引越しゴミで残りやすいゴミってなに
引っ越しゴミは、様々なものが残りやすいですが、次のようなものが多く残りやすいものとして挙げられます。
不用品や使わない家具:引越しを機に不要になった家具や物品が残りやすいです。これらを整理して処分することが一般的です。
使い終わった家電製品:古くなったり使われなくなった家電製品は、新しい住所に持っていく必要がない場合があります。
食品や調味料:賞味期限が切れたり、開封された食品や調味料は新しい場所に持って行くのが難しいため、注意が必要です。
紙類や書類:不要な書類や古い紙類が残りやすいです。これらを整理して不要なものを処分したら良いでしょう。
ゴミ袋や梱包資材:引っ越しの際に使ったゴミ袋や梱包資材が残りがちです。これらも整理して処分すると片付けがスムーズになります。
お掃除道具:引越して退去の際にお部屋のお掃除を行った掃除道具が残ってしまいやすいものです。
少量の引越しゴミの料金目安
軽トラックに楽々乗る廃棄料金は、トラック１台というような計算でなく、廃棄物事１点ごとに計算いたします。
この場合の計算方式は、
(出張費3,000円＋単品ごとの廃棄料金)×消費税率=合計金額
当社で用いている単品回収料金表の一部
大の箪笥類は、幅と高さがいずれも120cm以上のもの(食器棚、整理ダンス、洋服ダンスなど)➡4,000円～
中の箪笥類は、幅と高さがいずれか60cm以下のもの(ベビー箪笥、ローテーブル、チェスト、食卓なと)➡2,000円～
小の箪笥類は、幅と高さがいずれも60cm以下のもの(テレビ台、鏡台、椅子、など)➡500円～
家電などの回収処分大・中・小・(5,000円・3,000円・2,000円・1,000円)大の家電類は、洗濯機、テレビ(30インチ以上)、冷蔵庫、エアコンなどで一人では、運べないもの➡3,000円～
中の家電類は、乾燥機、テレビ(30インチ以下)など➡2,000円～
小の家電類は、掃除機、電気釜、CDプレイヤー、扇風機など➡1000円・500円～
冷蔵庫(4,800円)・エアコン(3,700円)・洗濯機(2,500円)・テレビ(3,000円)・パソコン(3,000円)のリサイクル料金は、必要ありません。
生活用品・ゴミ類などの家庭ごみ回収処分ゴミ袋45リッタ➡500円～1,000円 重量が3ｋを超える場合は、割り増しになります
本のみ・衣類のみのゴミ➡1袋500円～ 重量が3ｋを超える場合は、割り増しになります。
不燃・可燃の混載ゴミ➡1袋800円～ 重量が3ｋを超える場合は、割り増しになります。
生ゴミ、食べ残しのゴミ➡1袋1,000円～3,000円 重量が3ｋを超える場合は、割り増しになります。
70リッター、90リッターのゴミ袋の利用の場合➡1,000円～2,000円
ベット・マット・ソファーなどの大型特殊の粗大ゴミ➡5,000円～
物置などの解体処分は、解体作業代金が加算されます。電子ピアノ、マッサージチェア、介護用ベットなどは、重量や構造をお聞きし、階段搬出の状況を考慮してお値段を算出いたします。
消化器・タイヤ・土・ブロックなどの小型の家庭ゴミ➡1,000円～
軽トラック1台分以上の引越しゴミ片付け料金
ゴミ片付け料金を作業時間で見る参考価格
料金は、廃棄処分費＋スタッフ人件費＋諸経費
①スタッフ１名で３時間程度なら⇒料金相場は、３万円(税別)
②スタッフ２名で２時間で対応できる料金相場は、6万円(税別)
③スタッフ２名で4時間で対応できる料金相場は、12万円(税別)
参考価格は、イメージによる目安になります。実際には、どんなゴミがどのくらいあるかをプロのスタッフが目視で計測することが必要です。業者にご依頼を検討の際には、事前にお見積りを取り寄せて検討してご依頼をお勧めいたします。
引越しゴミを残さない工夫
引越しゴミを残さない工夫には、あらかじめ引越しスケジュールの中にゴミの廃棄を進めることを組み込んでおきます。事前に転居先の部屋の状況から家具の配置などを決め持っていく物と廃棄する物を決めておきましょう。
最初にすべき点は、引っ越し前に不要なものを見直し、整理することです。 使わなくなった家具、古くなった衣類、不要な家電などは、引っ越し先に必要なくなる可能性が高いです。を事前に見極め、処分するか寄付するかを検討しましょう。この段階で不要なアイテムを減らすことで、当面の荷物の量を考慮できます。
次に重要なのは、引っ越し先での必要性を再評価することです。 新しい生活スタイルや住環境に合わせて、持っていくべきものや不要なものを認識することが大切です。可能性のある物品は、引っ越し前に整理しておくと便利です。
また、引っ越し業者のアドバイスを受け入れることもおすすめです。 彼らは経験豊富で、最適な引っ越しプランを提案してくれることがあります。
梱包資材のリサイクルも引っ越しゴミを最も重要なポイントです。使用した段ボール箱や新聞紙、ビニール袋などは極力再利用し、リサイクルすることで無駄なゴミを削減できます。
最後に、引っ越し先の地域のごみ処理ルールを確認し、それに準じてゴミを分別・処理することが必要です。地域ごとにゴミの分別基準や収集スケジュールが異なるため、事前に確認しておくと引っ越し後のゴミ処理がスムーズに行えます。
これらの工夫を大事にして、引っ越しゴミを大事にし、新しい生活を整えることができます。計画的で効率的な引っ越しを心掛け、新たなスタートを迎えましょう。
引越しゴミを残さない廃棄の方法
引っ越しゴミを適切に廃棄することは、新しい生活を快適に始めるために重要です。以下は引っ越しゴミを廃棄する際の方法についての詳細なガイドです。
- 不用品の整理:引っ越し前に不要なものを整理しましょう。 家具や家電、衣類などは処分するか、寄付することで、引っ越し先での節約なゴミを減らすことができます。
- 自治体のごみ処理ルールの確認:引っ越し先の自治体のごみ処理ルールを事前に確認しましょう。ごみの分別や収集スケジュールは地域によって異なるため、適切な方法で廃棄するためにはこの情報を把握し大切に保管しております。
- リサイクルセンターの利用:不要な物の中には、リサイクルできるものがあるかもしれません。 衣類や家電製品、紙類などはリサイクルセンターに持ち込めるか、自治体の回収サービスを利用して分別して廃棄しましょう。
- 不燃ごみの廃棄:不燃ごみとして処理される家具や小さな雑貨は、自治体の指定された収集日や場所に出すか、ごみ処理施設に持ち込むことができます。対処方法を確認しましょう。
- 粗大ごみの処分:大型家具や家電製品は自治体の指定する粗大ごみの収集日や処分場で廃棄できます。事前に予約が必要な場合があるので、自治体のホームページや窓口で確認しましょう。
- 有害物質の処理:有害物質を含むものは、専門の処理が必要です。薬品や塗料、電池などは自治体の指示により、専門の収集場所や回収イベントで廃棄するか、家電リサイクル法に基づく回収サービスを利用しましょう。
- 業者に依頼する:引っ越しゴミの量が多い場合や、処分が難しいものがある場合は、専門のゴミ処理業者に依頼することも一つの方法です。業者によっては、不用品回収や不燃ごみの引き取りなどのサービスを提供しています。
引っ越しゴミを廃棄する際は、地域のルールを守りつつ、リサイクルを積極的に取り入れ、環境に配慮した方法で処理することが重要です。地域のゴミ処理に関する情報を把握し、スムーズに引っ越しゴミを処分しましょう。
お部屋の退去に間に合わない引越しゴミの処理
やってはいけないこと
間に合わないと言ってお部屋に残すと
退去時に荷物を残した場合、所有権は前の入居者に残ります。そのため、新しい入居者や貸主が勝手に処分することはできません。
残置物の取扱いについては、契約書に記載されていることが多いです。契約満了後に残置物が残っていた場合、「入居者は所有権を放棄したものとみなされる」や「残置された日数分の賃料が発生する」などの記載がある場合があります。
残置物の所有者が大家さんで、契約前に残置物の処理を任せた場合は、撤去費用を新しい入居者が負担することになります。それ以外の場合は、撤去費用は所有権者が負担することになります。
「賃貸住宅を退去する際に、部屋にゴミを残して退去すると、借主が処分する義務があります。粗大ゴミや家電リサイクル法に定められた品目などには処分費用が発生するため、後から料金を請求されることがあります。」
それでもゴミが残ったら
近所のお知り合いの方に頼んでみては?
ゴミの収集日に間に合わないゴミ出てしまったら、お知り合いの方にご迷惑のかからないことを確認してお願いしてみてはいかがですか?
引越しと一緒に新居にもっていって廃棄?
ゴミ捨ては、回数も少なくどうしても間に合わないことが起きます。無理して廃棄を考えないで引越し先にもっていって新居でゴミ捨てすることを考えてはいかがですか?
大家さん・管理会社にお願いしてみては?
キチンと分別したゴミや粗大ゴミの処分で間に合わなくなれば、大家さん、管理会社で相談に乗っていただけるかもしれません。一度相談してみてはいかがですか?
宅配便で新居にはい達してもらい、新居で廃棄したら?
宅配便で段ボールに詰めて新居に送ります。ただ送り状の品目に「ゴミ」と書いては扱いませんのでご注意ください。少量の捨てたものが残ったら宅配便で送ることも検討してはいかがですか?
片付けの場所ごとの料金案内
・ベランダ・テラス・カーポートの解体撤去やゴミの片付け撤去
➡詳しい料金はこちら
・お庭の立木伐採・草取りとお庭の不要なゴミの片付け撤去
➡詳しい料金はこちら
・物置解体から中の整理と不要物・ゴミの片付け撤去
➡詳しい料金はこちら
・台所の生活ゴミや不要な台所用品の整理点検と不要物の廃棄
➡詳しい料金はこちら
・リビング・寝室・納戸などの整理と不要物・ゴミの片付けと撤去
➡詳しい料金はこちら
・引越しで不要になった家具・生活用品の整理と片付けと撤去
➡詳しい料金はこちら
運営(一社)家財整理センター
業歴20年・年中無休:クレーム
遺品整理・荷物整理・ゴミ屋敷片付け・家の片付けとメンテナンス
本社:埼玉県入間市上藤沢881-１
インボイスT9030005020032
営業店・ヤード等
所沢市・板橋区・戸田市・春日部市・桶川市・鶴ヶ島市・市川市等
写真・事例記事とフライバシー保護の取り扱い
